2026年4月12日

「新茶まつり2026」でとびきりの一杯と出会う

厳しい冬を越え、春の訪れとともに茶どころでは茶の芽がスクスクと伸びてきました。これから「新茶の季節」がはじまります。

写真:茶の新芽

近年の抹茶ブームで抹茶の人気は爆上がり、茶の輸出も増え注目を集めています。手軽なペットボトル茶の人気もとどまらず、飲料メーカーも茶葉の確保に大忙しです。お茶人気はありがたいことですがその反面、お茶づくりに必要な燃料や資材、人件費の高騰に加え、後継者不足や茶園の減少の深刻な問題も抱えています。昨秋より世界的な需要の拡大で抹茶だけでなくお茶全体の価格上昇の報道も流れています (*_*)

‥とはいっても、茶園の茶の木は相変わらず。雨ニモマケズ風ニモマケズ茶農家さんは茶の木を育み、お茶づくりを続けています。そして茶商の技で磨きあげられ、我ら東京のお茶屋に届きます。東京のお茶屋は目利きの技でさらにお茶の品質、価格を吟味し「店のこだわりの味」へと磨き上げます。お茶は農産物のため毎年大雨や低温など悪天候の影響も受けてしまうこともあるのですが、東京のお茶屋の技こそお茶の品質と価格のバランスを整え、毎年安定した「店のこだわりの味」を安心な価格でお届けすることができるのです。

物価高騰、なんでもかんでも値上りの窮屈な時代の中で「丁寧な暮らし」を意識する人が増えているそうです。ついついSNSの便利さを優先し、人とのつながりが希薄になったり、インスタント食品に頼り過ぎて手間をかけることを面倒がったり・・結局のところ、いつまでもココロがザワザワ、カラダの疲れも残ったまま。今こそ、自分の心地よさを優先し、ココロをおだやかに、カラダもおだやかに暮らしましょう。

新茶の季節はスタートの季節!ぜひ自分のために新茶を丁寧に淹れて味わってください。新茶の茶葉がもつ生命力そのものが急須の中でゆっくりほどけて、立ちのぼる若々しい香り、口にふくんだ時に広がるまろやかなうま味、後味の清々しい余韻。旬香をゆっくり味わう「ぜいたくな時間」は、忙しい日常にふんわりと春を連れてきてくれます。自然とココロがフッと軽くなり、ホッと疲れもほぐしてくれます。この一杯が、あなたの暮らしのいつもの時間を少しだけ豊かにしてくれるはずです。ぜひ今年の「新茶」をきっかけに、お茶のある暮らし、丁寧な暮らしをはじめてみませんか?

どんな新茶を選んでよいのか迷った時は、まっしぐらにお近くの組合認定店にお越しください (^^)

こんな時代だからこそ、東京のお茶屋の確かな品質と安心価格を実感していただけると思います!ご来店お待ちしています。

「新茶まつり」は4月20日から5月31日まで(景品がなくなり次第終了)開催しますので、おいしい新茶を買って素敵な景品をゲットしましょう!扇子は、裏表共に人気の浮世絵、屏風画が描かれています。

写真:新茶まつりポスター

写真:景品の扇子(その1)扇子1 葛飾北斎 冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」、冨嶽三十六景「凱風快晴」

写真:景品の扇子(その2)扇子2 尾形光琳 風神雷神図屏風、酒井抱一 夏秋草図屏風

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